5歳差兄弟を育てる母の暮らしと子育てブログ

6歳と0歳の5歳差男の子との暮らしの日々を綴っていきます

時短グッズ:キッチンばさみを選ぶ時はここを見て

働くママにとって、家事の時短は気になるキーワードですよね。

今は育休中ですが、長男を保育園に預けて働いている頃の私にとって

家事の時短は大きな関心事でした。

 これまで時短の情報収集をしてきた中から

実際に取り入れて良かった事、良かった物を紹介します。

 

今日は「キッチンばさみ」です。

 

既にキッチンばさみを使っている方は、便利さを十分理解していると思いますが

改めて今使っているキッチンばさみを見直してみてはいかがでしょうか。

 [目次]

 

1.キッチンばさみの時短効果

これはもうご存知な方が多いと思います。

 1-1洗いものが減る

一番は、まな板を使わず材料を切れる、ということです。

中でも、一番時短効果を発揮するのがお肉を切る時です。

 

まな板で野菜を切るより、肉を切る時の方が、まな板洗いは面倒です。

お肉のトレーの上でお肉をキッチンはさみで切って、そのまま調理器具へ投入すれば

まな板もボールも使うことなく洗いものが減ります。

 

中には、広げた牛乳パックをしいて切る方もいるかもしれませんが

キッチンばさみを使えば、まな板を汚す事が無いので

使う為に牛乳パックを広げる手間も省くことができますよね。

(ゴミ出しの際に牛乳パックを広げて出す必要がある地域は別ですが)

 

1-2.まな板から調理器具へ移すワンアクションをカット

これは、調理器具の上でそのまま切ることができる材料の時です。

①切る②まな板を持って(もしくはボールに入れて)調理器具へ移す

この②のアクションを減らすことができます。

 

1-3.柔らかい物・薄い物が切りやすい

肉を包丁で切る時は、肉がふにゃっとなって切りにくいですが

はさみだと、サクサク切れます

魚も切りやすいですね。

薄っぺらい海苔は直線なら包丁でカッターの要領で出来ますが

曲線に切りたい場合ははさみですね

2.使ってわかった!キッチンばさみを選ぶ際のポイント

2-1.歯の長さ

まず、私が愛用しているキッチンばさみはこちらです。

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長さがわかるようにしているのは、歯の長さを見て欲しいからです。

見て頂くとわかるのですが、このはさみは歯の部分が約7㎝です。

これより歯の部分が短いものを使ったことがあるのですが

肉が切りにくい。これだったら、切れ味の良い包丁を使った方が速い

歯が少し短いだけで、大違いでした。

肉だけでなく、海苔なんかを切る時も切りにくいと思います。

歯の部分が7㎝あるこのはさみは本当に使いやすいです。

 

2-2.外して洗えるか

これはほとんどのキッチンばさみが外せるようになっているとは思いますが

中には、カシメ部分が外れない物もあります。

洗う時に隙間部分が綺麗に洗えないので外せない物は不衛生になりやすいからです。

一般的なはさみと違って、食品を切るはさみですので

衛生面は気を付けたいですね。

 

ちなみに私が使っているはさみは、金物屋さんで勧められたものです。

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BIrmy Japan と刻印されています。「バーミー」っていうみたいですね。

どうやら、ネットショッピングではヒットしないですね。

画像検索をしたら同じものでヒットしたものは、海外のサイトでした。

 

ということで是非参考にしてみてください。