5歳差兄弟を育てる母の暮らしと子育てブログ

6歳と0歳の5歳差男の子との暮らしの日々を綴っていきます

次男4カ月:名前を呼びかけると笑顔になります

先日定期健診に行ってきて全て順調と言われた次男

本日4カ月になりました。

 

毎日いろいろなことをやっていると成長もあっという間です。

長男の頃は、わからない事だらけで毎日何かあるたびに

インターネットで調べたり、人に聞いたりで必死でしたので

毎日が濃密な日々だった気がします。

 

次男の今は、目だった心配が無い為、知らぬ間に日々が過ぎていき

もう4カ月!早い!そんな感じです。

 

そんな次男の本日のコーディネートは枝豆色のロンパースです。

食べたくなってきました。

 

さて、私は毎月次の月齢になったタイミングでこちらの本を広げ

該当の月齢に書かれていることを読みます。

 

4カ月の項目には

「自分の名前がわかるようになる」と書かれています。

次男も名前を呼び掛けてあげると笑顔になります。

 

長男の時にこの本を買ったのですが

その時は長男がすでに1歳を過ぎていた頃です。

それまでは、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんと向き合うというよりは

わからない日々に一生懸命でそこまで頭が回らなかった

という感じでしょうか。

長男の0歳の頃は、次男のようにこんなに語り掛けをしていませんでしたが

それでも長男は立派なお話好きに成長しました。

 

一番盛んだったのは4歳ぐらいの頃でしょうか。

一日中喋っていて、相手をするのに疲れ果ててヘトヘトになる程でした。

明石家さんまさんや古舘伊知郎さんってこんな感じなのかしら…と

長男を見ながらよく考えていたものです。

 

さて、次男の話に戻します。

次男を育てている今、毎月この本の該当項目を読んで

「今の月齢はこんな成長の段階なのね」とか

「なるほど、こういうコミュニケーションを取ればいいのね」と

まだ言葉もわからない、満足に動くことも出来ない赤ちゃん相手ですが

楽しんで向き合うことが出来ていることに気づきました。

毎月の項目に

「ことばの発達」「発育のようす」「注意を向ける力」「聴く力」の項目について

書かれてます。

今月は、どんなコミュニケーションにステップアップするかな?

と月齢を迎えて本を広げるのが楽しみです。

 

生後4か月は、手足の指を使って遊ぶ月齢だそうです。

手元に何かを持っていくと握ります。

お散歩のときは、私の指を握らせながら歩いたり

顔を近づけて手で私の顔を触らせると不思議そうに指で探ります。

最近はメリーを掴んで動きを止めます。

 

手足の話では無いですが、授乳の際はわかるようで

お、授乳だなという時は期待の表情をするのがわかります。

 

首はまだ完璧には座っていないので、おんぶはもう少し経ってからですね。

おんぶと言えば話がそれますが

私は機動性重視の為、ベビーカーより抱っこ紐派です

次男で初めて使ったビョルンの抱っこ紐にはかなりお世話になっています。

生後1か月の頃から毎日フルに使っています。

これがあったおかげで

長男の保育園の送り迎えも、買い物に出かけたりもできました。

首がちゃんとすわっておんぶできるようになったら

長男の頃に使っていたアップリカのコランに移行予定ですが

おんぶ以外だったら、肩が悲鳴をあげないかぎりまだまだビョルンでも良さそうです。

 

産前にネットの口コミを見まくって吟味の末買ったビョルンは口コミの通り

かなり重宝しています。

そう言えば、長男の3カ月健診か1歳半健診の時に話したママさんが上にお子さんがいて

「これが無いと生活できない!」と言ってビョルンを絶賛してました。

 

 

ちなみに長男の時にコランを選んだのは、店頭で試した時に

小柄な私が試したエルゴはロボットみたいに相当ごつく見えて

とても不格好だった為です。

コランは、日本人の体形にとても合っているようです。

 

なんだか、ダラダラといろいろな話をしてしまいましたが

赤ちゃんとどのようにコミュニケーションをとったらよいかわからない方には

こちらの本はオススメです

 

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児