子供が時計を見る習慣をつけるためにまず行ったこと
時間にルーズな私の悪い影響を受けてのんびり屋の年長の長男ですが
私と同じようになってほしくないので
時間の教育を始めました。
(なぜ時間の教育が必要なのか↓)
時計を“みる”ことを覚える
現在年長の長男が4歳の頃から
文字盤の数字が分かりやすい壁掛け時計をリビングに置き始め
目につくように、壁に掛けず長男の目線の位置に置いていました。
日頃から「今、長い針いくつ指してる?」とか
何か遊びを始める時に「長い針がどこを指したら終わりにする?」
そういった声掛けをすることで、時計を見るように促していました。
遊びの時間を親が決めるのでは無く、本人に決めさせる方が
より時間を意識しているように感じました。
また、自分で言ったのでより守る意識が強いようです。
もし決めさせた時間が長すぎると感じたら
「それちょっと長すぎない?」と言って、調整します。
その結果、見るという行動は覚えたのですが
『自分から時計を見る』ということはなかなかしませんでした。
時計を“意識”することを学ぶ
まず、テレビの横に時計を置きました。
長男のおもちゃ棚にも時計を置きました。
まだ用意していませんが、玄関にも時計を置く予定です。
息子の動線上のいたるところに時計を置いて常に視界に入ってくるようにして
『時計を気にする』という意識を持たそうという計画です。
時計を増やしたことで、増やす前よりも自分から時計を見ることが増えました。
まずまずです。
ですが、その瞬間の時間は見るのですが、時間の概念がありません。
数字で考えた時間の長さや
『何時に何をするために今の行動は何時までに終わらせる』
そういったことはまだわかりません。
そのために、自分で時計を見て時間がわかるようになってもらいたい
ということで、次は時計の見方を学んでもらいます。
時計の見方を教える方法【5、6歳児我が家の場合】 - 5歳差兄弟とゆる母ちゃんの暮らしと子育てブログ
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